ウェブ活動における個人ブログ

ウェブの学びや体験を中心に語っています

凡人くんの人生革命を読んで学んだこと

この本には技術的なことよりも大切なマインドに関することが沢山散りばめられていました。読み進めていくうちに自分の体験と照らし合わせて、さらに気づかされました。むずかしいことには触れてなく、忘れかけていた大切なことを思い起こさせてくれる本でした。

 

ブログを書く上では心技体を最高の状態に


朝起きたら常温の水を飲んで体の調子を整えることからスタートしましょう。
寝ている間に水分を放出するため、水を飲んで体の状態を良くします。
次にカーテンを開けて太陽の光を浴びて爽快な気分になりましょう。

ラジオ体操をやりましょう。ユーチューブ再生で毎日行うと肩こりや腰痛が激減します。デスクワークにおいては、体を動かすことがなく同じ姿勢になるためラジオ体操はやっておいたほうがいいのです。

わたしが製造業に在籍していたときに毎日ラジオ体操の放送がかかっていましたがほとんどの社員はまったくやらずに無視していました。お互いのスペースがとれないことと気恥ずかしさでおろそかにしていたのです。

昔から伝えられているラジオ体操はちゃんと体のことを考えて創り出されているので真面目に取り組んだら爽快で体の調子も良くなります。

ユーチューブでお姉さんが正しいラジオ体操を披露してくれているのでそれを手本にマネしながら取り組んでいます。

インストラクターのお姉さんと同じように真剣に取り組むと少し疲れてきます。それが真剣にやっている証拠です。あとはストレッチもおすすめです。

時間があるときは近くの大きな公園までウォーキングして昼食を公園でとるようにしています。外の空気の下での昼食はとても美味しいです。

イオンモールが周辺にあるのでベーカリーでパンを買って食べています。

ウォーキングをしていると机の上で考え込んでいては出にくいアイディアがふとした瞬間に思いついたりします。脳が緊張から解放されることでアイディアが浮かんでくるそうです。これは共感しました。

日常生活の中ではブログ記事にできるようなことが沢山あります。それをブログネタとして結びつけることはウォーキングをしていると気づけたりします。

まずは100記事書いてみる

 

目標設定は自分でコントロールできることにしましょう。たとえば月に千円稼ごうと思ってもそれは自分ではどうにもならないことです。

ブログ初心者は1円でも稼ぐのは難しいです。千円稼げずに目標が達成できないとブログを辞めてしまいます。

金額目標ではなくてまずは1日1時間だけ集中して作業しよう。とか
やれば絶対に達成できることを目標にします。

1日1記事書くという目標ですらわたしは挫折しました。作業時間で目標を設定するのが今のわたしにとってはベストだと分かりました。

まだ3記事しか書いていませんが、記事は焦らずに丁寧に書いた方が長続きするように感じます。100記事まで到達することがわたしの目標です。

アフィリエイトもいきなりA8.netのような高額案件を狙うのではなくAmazonアソシエイトやもしもアフィリエイトをコツコツやっていったほうが気が楽です。
報酬も発生しやすいです。アドセンスも同時進行みたいな感じですね。

あとは、自分が買ってみて良かったもののレビュー記事はブログネタに困らないのでおすすめです。まさにこの記事が書評レビューに近いです。

感想を書くのはもちろんですが、買った時のことを思い出してなぜその商品を買ったのかを自己分析してみる。人がモノを買う時の心理みたいなのが自分自身で学べて役立ちます。

副業は苦痛じゃないことをやろう


わたしは動画編集や転売はよくわからないのでやりません。苦痛です。
ユーチューブも上手に話ができないので苦痛。

ブログならアウトプットしていけばいいからハードルが低いため選びました。
ブログには「特化」と「雑記」がありますが特化ブログは専門的なことをやっていないため深い知識がないので難しいです。

雑記ブログならネタには困らないのでやっていけます。

あるブロガーさんが言っていましたが自分自身の記録をメモするように記事を書けば長続きすると...。人に読まれるのは記事が増えてから考えればよい。

まさに今のわたしがそうです。苦痛じゃないことを徹底するのであれば、ワードプレスも今は回避するべきことでした。

 

投資は副業ではない

 

投資は長期投資が原則で稼ぎ続けていく副業とは言えません。自分の安定した給与があって無理なく運用していくのが投資です。公務員とかは投資に向いているのではないでしょうか。

わたしは無職となり安定した給与やボーナスは見通しが立たないので遠い存在ですね。厚切りジェイソンの本が注目されています。わたしも一通りは読みました。支出を減らすことは大いに賛同しました。

書評レビューはインプットしてアウトプットすることの繰り返しとなり記事のも書けて良いことづくめです。感想に焦点を置くよりも自分の気づきをメインに書くことにしましょう。